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シアターギルド 代官山≪映画監督の”最初と現在”第一回 林海象≫デビュー作『夢みるように眠りたい』初版デジタルリマスター版

≪映画監督の”最初と現在”第一回 林海象≫デビュー作『夢みるように眠りたい』初版デジタルリマスター版
チケット購入はこちらシアターギルド の連続企画上映。映画監督のデビュー作と最近作を対比させていく企画”最初と現在”の第1弾として林海象監督を取り上げます。
11月27日(土)の上映後には、林海象監督、大和田廣樹プロデューサーのトークショーを予定しております。
【作品紹介】
映像探偵社製作、シネセゾン配給で1986年に劇場公開された『夢みるように眠りたい』がデジタルリマスターとなってよみがえる。
初版1986年のデジタルリマスター版!
本作は『私立探偵濱マイク』シリーズはじめ『アジアンビート』『ZIPANG』『彌勒 MIROKU』などの作品を映画を世に放ってきた林監督のデビュー作である。
当時29歳、全く無名で現場経験もゼロだった林海象が、モノクロ・サイレントの手法を用いて撮った昭和30年代頃の浅草を舞台にした探偵物語。
「状況劇場」(唐十郎)で活躍していた佐野史郎の映画初出演&主演作。
吉田義夫、大泉滉、深水藤子、あがた森魚、遠藤賢司といった個性派が脇役を固める。
幻の名作が、34年の時を経てスクリーンに!
【あらすじ】
大正7年。初めての女優主演映画といわれる帰山教正監督「生の輝き」の以前に、実は月島桜が主演した「永遠の謎」という映画があった。しかし、この「永遠の謎」は、警視庁の映画検閲によって妨害され、ラストシーンが遂に撮影されないまま、その名を映画史から消されてしまった……。 昭和のはじめ、東京。私立探偵・魚塚甚(佐野史郎)の元に、月島桜と名のる老婆(深水藤子)から、誘拐された娘・桔梗(佳村萠)を探して欲しいとの依頼がくる。調査を続けるうちに、魚塚は、この事件全体がまるでドラマのように出来すぎていることに気がついていく……。
【ご注意事項】
*飲食持ち込みは禁止させて頂いております。予めご了承ください。
*上映開始30分前より開場し、館内にて各種ドリンクをご注文頂けます。
*上映中もドリンクオーダー可能。お客様の席までドリンクをお持ち致します。是非ご利用ください。
*キャッシュレス化を推進しており、劇場では現金対応はしておりません。
<館内対応支払い方法>
・各種クレジットカード
・Paypay、LINEpay
・Suica他電子マネー
上映スケジュール
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空席あり
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残りわずか
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完売