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シアターギルド 代官山山岡信貴監督作品 映画『トゥレップ 「海獣の子供」を探して』

山岡信貴監督作品 映画『トゥレップ 「海獣の子供」を探して』
チケット購入はこちら▶︎本チケットはウェルカムドリンクサービス付となっております。
ワイン、ビールや人気の特製ハイボールなどのアルコール類から、コーヒー、ソフトドリンク類もご用意しております。ご来館された際に、お好きなものをお選びください。
入場者特典(先着順):縄文ポストカード
■『トゥレップ 「海獣の子供」を探して』作品紹介
アニメーション映画「海獣の子供」を手がけたアニメ制作会社STUDIO4℃による実写作品。ある男が、6本のビデオテープを残して姿を消した。それぞれ「海獣」「海」「生命」「神話」「対話」「宇宙」というタイトルがつけられたテープには、各タイトルに沿った専門家のインタビュー映像と、行方不明になった男のボイスメモ、そして21世紀の日本の街の風景が収録されており、その内容から「人類が海中で生きる可能性」が浮かび上がってくる。映像の解析により、男はミクロネシアに向かったことが判明。現地へと飛んだ取材班は、そこでタイトルのない7番目のテープを発見する。その中には、男の最後の姿が映されていた。
「海獣の子供」でアングラード役の声優を務める森崎ウィンが行方不明の男を演じ、彼の行方をめぐるフィクションと、現実の科学者や専門家へのインタビュー映像を交えながら描き出す。
■監督プロフィール
山岡信貴
1993年に初長編映画「PICKLED PUNK」を監督。ベルリン映画祭ほか多数の映画祭に招待上映される。以後も実験的なスタイルを貫きながら定期的に作品を発表し続けつつ、携帯電話キャリアと共に視覚の心理状態への影響の研究やデバイス開発等、サイエンスの分野にも積極的に取り組んでいる。
2013年にはロサンゼルスのIndependent film makers showcaseにて全長編作品のレトロスペクティブが開催された。
2010年からドキュメンタリー映画の分野にも進出し、「死なない子供、荒川修作」「縄文にハマる人々」「トゥレップ ー海獣の子供を探してー」などを発表。「縄文にハマる人々」と新作ホラー映画「センチメンタル」ではルミエール・ジャパン・アワード優秀作品賞を受賞する。
最新作として、縄文文化と接するうちに「アート不感症」に陥った自らの体験から、パンデミック下での日本におけるアートの意味を再検証するドキュメンタリー映画「アートなんかいらない!」2部作(Session 1:惰性の王国 Session 2:46億年の孤独)が8月20日よりシアター・イメージフォーラム他にて全国公開予定。
■スケジュール
≪8月 9日 (火)≫
11:30-12:00 開場・ドリンクタイム
12:00-13:25 上映
13:25-13:50 トーク
≪8月 12日 (金)≫
14:30-15:00 開場・ドリンクタイム
15:00-16:25 上映
16:25-16:55 トーク
トークゲスト:山岡信貴(映画監督)
【ご注意事項】
*飲食持ち込みは禁止させて頂いております。予めご了承ください。
*上映中もドリンクオーダー可能。是非ご利用ください。
<館内対応支払い方法>
・各種クレジットカード
・Paypay、LINEpay
・Suica他電子マネー
上映スケジュール
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空席あり
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残りわずか
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完売