オールロケ、ワンシーケンス撮影の衝撃
六本木から恵比寿へ　現在から過去へ未来へ
一人の女性が、人生を駆け抜ける
令和のヌーヴェルヴァーグ ここに誕生！

『20歳のソウル』秋山純監督が、放つ新たな東京ヌーヴェルヴァーグ映画
◆-『TOKYO RED〜鉛丹』2024年ロードショー特別先行試写会-◆

【6月 23日 (金)】

18:30- 開場・ドリンクタイム

19:00-20:35 上映(95分)

20:35-21:00 加藤雅也さん＆蘭乃はなさん&秋山監督トークショー(30分)

【6月 24日 (土)】

18:30- 開場・ドリンクタイム

19:00-20:35 上映(95分)

20:35-21:00 秋山監督トークショー(30分)

【6月 25日 (日)】

18:30- 開場・ドリンクタイム

19:00-20:35 上映(95分)

20:35-21:00 秋山監督トークショー(30分)

☆監督コメント
雪菜は、行くあてもなく、街を歩き始める。部屋に帰ったら、きっと真人がいる。
バッグや上着を持って、ドアの前で待っているに違いない。
そんなことも、なぜか無性に嫌だった。途中、昔の恋人、北條や松原社長が現れる。
六本木のレストランから、歩き続けた雪菜が、辿り着いた場所は？人生を彷徨い続ける一人の女性を、ストリートロケ、無編集で描きます。
脚本、監督　秋山純

【ストーリー】
ミュージカル女優の吉永雪菜は、32歳の誕生日に、六本木のレストランでプロポーズされる。
付き合って4年。まわりからも、相思相愛に見えた二人。
しかし、雪菜は、真人からのプロポーズを断り、指輪を返すと、夜の街に飛び出した。
気づいた時には、街を彷徨っていた。バッグも上着も、スマホさえ置いて来た。東京タワーがオレンジに光っていた。
「この服の色は、東京タワーの色じゃない。朱塗りの色でもない。Red lead 鉛丹。卑弥呼が纏った赤。ポンペイレッド。2000年前に、火山の噴火で消えた、イタリアの街ポンペイが発掘された時、街に溢れていた色。栄華と悦楽に溢れた街を、包み込んだ幻の赤。真人、私は、あなたが思う私じゃない。私は…」

キャスト
蘭乃はな　若林時英　フェルナンデス直行　吉田玲　中井由梨子　松谷鷹也　小林知史　山元郁　フローラン ダバディ　/ 加藤雅也

製作　2023年
上映　100分

【ご注意事項】
＊飲食持ち込みは禁止させて頂いております。予めご了承ください。
＊上映中もドリンクオーダー可能。是非ご利用ください。

＜館内対応支払い方法＞
・各種クレジットカード
・Paypay、LINEpay
・Suica他電子マネー