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シアターギルド 代官山山岡信貴監督作品 映画『縄文にハマる人々』
山岡信貴監督作品 映画『縄文にハマる人々』
チケット購入はこちら▶︎本チケットはウェルカムドリンクサービス付となっております。
ワイン、ビールや人気の特製ハイボールなどのアルコール類から、コーヒー、ソフトドリンク類もご用意しております。ご来館された際に、お好きなものをお選びください。
入場者特典(先着順):縄文ポストカード
■『縄文にハマる人々』作品紹介
人類史に残された最強のミステリー。1万年以上続いた「縄文」という謎。
縄文時代。日本人なら小学生でさえ知っているこの言葉。しかし、その実態は知れば知るほど、謎が多い・・・というか、実はほとんどが謎。宇宙人地球飛来説を裏付けるような土偶たちをはじめとする奇妙な造形物の数々が膨大に残されてはいるものの、それらが何なのか、21世紀になった今となっても、誰ひとり真実にたどり着けないまま、やはり謎。
全国100か所にも及ぶ縄文探求の旅の果てにたどり着いた現代人必見の謎の正体とは?
この映画は縄文にハマっている人をはじめ、考古学や民俗学の専門家、さらには文化人やアーティスト、そして縄文に情熱の全てを傾ける人々への取材を経て、その秘密の核心へと迫ってゆく。また、1000点近く紹介される縄文土器や土偶たちの想像を超えた造形の数々も必見。
「数千年を自在に行き来する声!」と監督が称賛。コムアイ(水曜日のカンパネラ)がナレーションを担当し、予測不可能な世界へと観客を誘う。
ナレーションには、独自の存在感を放つ水曜日のカンパネラのコムアイ。エンディングテーマにはあらゆるジャンルの音楽の全てを飲み込むかのようなスタイルで知られる「森は生きている」。 監督には前作「死なない子供、荒川修作」で、難解さで知られる現代アーティストの荒川修作を見事に読み解き、これまでの監督作品の全てがベルリンをはじめとする国際映画祭への招待を受けている山岡信貴。
縄文時代が終焉を迎えて約2500年。この時間の流れの中で日本人は一体何を失い、忘れてしまったのか。その秘密は21世紀の私たちの根幹を揺さぶり、見慣れた風景を一変させてしまうような、未来へと繋がる新たな世界への扉を開く。
■監督プロフィール
山岡信貴
1993年に初長編映画「PICKLED PUNK」を監督。ベルリン映画祭ほか多数の映画祭に招待上映される。以後も実験的なスタイルを貫きながら定期的に作品を発表し続けつつ、携帯電話キャリアと共に視覚の心理状態への影響の研究やデバイス開発等、サイエンスの分野にも積極的に取り組んでいる。
2013年にはロサンゼルスのIndependent film makers showcaseにて全長編作品のレトロスペクティブが開催された。
2010年からドキュメンタリー映画の分野にも進出し、「死なない子供、荒川修作」「縄文にハマる人々」「トゥレップ ー海獣の子供を探してー」などを発表。「縄文にハマる人々」と新作ホラー映画「センチメンタル」ではルミエール・ジャパン・アワード優秀作品賞を受賞する。
最新作として、縄文文化と接するうちに「アート不感症」に陥った自らの体験から、パンデミック下での日本におけるアートの意味を再検証するドキュメンタリー映画「アートなんかいらない!」2部作(Session 1:惰性の王国 Session 2:46億年の孤独)が8月20日よりシアター・イメージフォーラム他にて全国公開予定。
■スケジュール
≪8月 9日 (火)≫
18:30-19:00 開場・ドリンクタイム
19:00-20:43 上映
20:43-21:15 トーク
≪8月 10日 (水)≫
15:00-15:30 開場・ドリンクタイム
15:30-17:13 上映
17:13-17:45 トーク
≪8月 11日 (木)≫
14:00-14:30 開場・ドリンクタイム
14:30-16:13 上映
16:13-16:45 トーク
トークゲスト:山岡信貴(映画監督)
【ご注意事項】
*飲食持ち込みは禁止させて頂いております。予めご了承ください。
*上映中もドリンクオーダー可能。是非ご利用ください。
<館内対応支払い方法>
・各種クレジットカード
・Paypay、LINEpay
・Suica他電子マネー
上映スケジュール
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空席あり
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残りわずか
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完売