Schedule
シアターギルド 代官山辰巳

辰巳
チケット購入はこちらこの度、映画『辰巳』の下記4回枠の上映後、
ゲストの方をお招きしての
トークショーを開催させていただきます🌿
各回のご登壇者様(予定)は下記の通りです
※都合により変更の可能性がございます。
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【3/14(金)18:00〜上映回】
森田想 様、佐藤五郎 様、
山本周平 様(撮影)、小路紘史 監督
【3/16(日)13:00〜上映回】
遠藤雄弥 様、山本周平 様(撮影)、小路紘史 監督
【3/17(月)18:00〜上映回】
佐藤五郎 様、小路紘史 監督
【3/18(火)18:30〜上映回】
小路紘史 監督
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皆様のご来場、お待ちしております
『ケンとカズ』の小路紘史監督8年ぶりの最新作
希望を捨てた男と復讐を誓う少女が辿る、前代未聞のジャパニーズ・ノワール!
2015年、第28回東京国際映画祭<日本映画スプラッシュ部門>で作品賞を受賞し、同年の新藤兼人賞銀賞を受賞した自主映画『ケンとカズ』で、多くの映画ファンの度肝を抜いた小路紘史監督が、8年の時を経て新たに生み出した待望の新作『辰巳』(たつみ)。
タイトルロールである主人公・辰巳役には、繊細かつ骨太な芝居で、近年では『の方へ、流れる』(22/竹馬靖具監督)に主演したほか、カンヌ国際映画祭「ある視点」に出品され、仏・セザール賞で4部門にノミネートされた話題作『ONODA 一万夜を越えて』(21/アルチュール・アラリ監督)での高評価が記憶に新しい遠藤雄弥。懺悔にも近い悲しみを抱え、希望なき世界を所在なく生きる辰巳の生き様をスクリーンに焼き付ける。
さらに最愛の人を失い絶望のなかで行き場のない怒りを復讐に変える少女・葵役には、松居大悟監督の『アイスと雨音』(18)で初主演を務めて以降、『タイトル、拒絶』(21/山田佳奈監督)、『わたし達はおとな』(22/加藤拓也監督)など、作品ごとに変幻自在の印象を残す注目の若手女優、森田想。森田は2023年に主演映画『わたしの見ている世界が全て』(佐近圭太郎監督)でマドリード国際映画祭外国映画部門にて主演女優賞を受賞するなど、その確かな演技力はもちろんのこと、演じる役柄に気骨と情念を吹き込むことができる稀有な若手俳優だ。
そのほかキャスト陣は、2019年と2021年にNetflixで制作・配信されたドラマ「全裸監督」シリーズ(武正晴監督)にて、ラグビー後藤を演じ大きな注目を浴びた後藤剛範。『ケイコ 目を澄ませて』(22/三宅唱監督)、『福田村事件』(23/森達也)、など、国内の映画賞に絡み、映画ファンから注目された話題作への出演が相次ぐ、佐藤五郎。劇団「オーストラ・マコンドー」の主宰で、これまで様々なジャンルの舞台作品を100本以上演出し、本作が映画初出演となる倉本朋幸。その他にも、松本亮や龜田七海、そして、映画『佐々木、イン、マイマイン』(20/内山拓也監督)、『くれなずめ』(21/松居大悟監督)、『空白』(21/𠮷田恵輔監督)、『わたし達はおとな』(22/加藤拓也監督)などに出演し、唯一無二の存在感と比類なき演技力を持つ藤原季節。
日本のリアルな裏社会を描きながら、小路監督曰く「日本的なものを極力排除した」無国籍ムードが全編に漂うフィルム・ノワール。アウトローたちの慟哭とロマンが胸を打つ、日本映画の枠に収まりきらない驚異の自主制作映画が誕生した。
◾️ストーリー
裏稼業で働く孤独な辰巳(遠藤雄弥)は、ある日元恋人・京子(龜田七海)の殺害現場に遭遇する。一緒にいた京子の妹・葵(森田想)を連れて、命からがら逃げる辰巳。片や、最愛の家族を失い、復讐を誓う葵は、京子殺害の犯人を追う。生意気な葵と反目し合いながらも復讐の旅に同行することになった辰巳は、彼女に協力するうち、ある感情が芽生えていくーーー。
(c)小路紘史
2023年|日本|カラー|シネスコ|108分|5.1ch|R15+
公式HP:https://tatsumi-movie-2024.com/
◾️開場はそれぞれ、上映時間の30分前になっております。
当館は全て自由席です。
お早めにご来場いただきお席を確保いただいたうえ
ドリンクなどをお楽しみいただきながら上映をお待ちください。
【ご注意事項】
*飲食持ち込みは禁止させて頂いております。予めご了承ください。
*上映中もドリンクオーダー可能。是非ご利用ください。
<館内対応支払い方法>
・各種クレジットカード
・PayPay
・Suica他電子マネー
上映スケジュール
3/12(水)
3/13(木)
3/14(金)
3/15(土)
3/16(日)
3/17(月)
3/18(火)
3/19(水)
3/20(木)
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空席あり
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残りわずか
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完売