上映開始30分前より開場し、館内にて各種ドリンクをご注文頂けます。
上映中もオーダーを頂ければ、お客様の席までドリンクをお持ち致します。
是非ご利用ください。
＊当イベントの飲食持ち込みは禁止させて頂いております。予めご了承ください。

【作品紹介】
劇団前方公演墳（2020年10月解散）が４度もの再演をした代表作を自分たちの手で映画化
小劇場作品の映画化はそれまでもあったが監督、出演者までオリジナルで映画化に挑戦を果たした作品。
公開後、多くの人に愛されて上映回数を伸ばし続けた。
現在も多くの人に再度スクリーンで上映して欲しいとの声が届いている。
ロケ地探し、セット設営、衣裳、編集まで自ら行い、わずか製作予算３００万円撮影日数５日で完成。
奇跡の作品と呼ばれた。

1946年。終戦直後。占領下。
一つのバラック小屋で寄り添いながら暮らす娼婦。
戦後復興の影に隠れた女たちの生きるための闘いを描く。